2017/04/01

「ここは、自由区です。」


昨日は娘と一緒に友人のバレエの発表会へ。途中でチョコレートとグレーのリボンをかけた濃淡のピンクの薔薇の花束を贖った。可愛い。可愛い人には可愛い贈り物を。私は何一つ踊れないからそれゆえに踊る人が好きだ。本当は娘にももっとちゃんとバレエを続けて欲しかったけれど、彼女の興味は水泳に向いてしまったのでしかたない。いや、しかたなくないだろう、第一そんなに速く泳いでどうしたいのかママちょっとよくわからないし。

帰り道、恵比寿で夫と待ち合わせて夕食。つばめグリルに初めて入る。二子玉川店はいつも行列で、並ぶのが大嫌いな私はいつも通り過ぎるばかりだったのでちょっと嬉しい、が、なにこの溢れるキャピタル東洋亭っぽさ。悪魔の実(トマト)を前面に押し出したサラダとか狂気の沙汰だぞ。娘と夫は普通に食事をし、私はアイスバインでビールを飲む。疲れた時にはやっぱりビール!と多分私よりもはるかに疲れているであろう仕事終わりの夫を前にして何の遠慮もなく思えるし言えるし勿論支払ってもらうつもりの自分に気付き、ちょっと自分の中で面白い気分になってきたので映画「冷たい熱帯魚」のでんでんの真似をして「ここは、自由区です。」言ってみたけど全く相手にされなかったアーメン。

アルナルデュル・インドリダソン「声」(2015、東京創元社)を読み始める。が、黒川博行「喧嘩すてごろ」(2016、KADOKAWA)を先に読んでしまうかもしれない。

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