2017/03/31

説得力と信憑性はもちあわせなし


貧血で伏せている。身体が弱いというのは困りものだなあとつくづく思う。今は仕事に出ているわけではないし在宅でもなにもしていないので存分に休めるのだけど困るものは困る。来世は丈夫に生れつきたいし出来ればもっと見目麗しくしてもらいたい。うちは姉がルックスだけは異様に良いので神様に手抜きされた感がどうしても否めない。精米されたかと思うほどの絶壁と鷲鼻からすると手抜きした上にうっかり落とした、細かく言うと、机の上に一回そしてワンバンして床にもう一回落としたんだろうなとずっと思っているアーメン。

有難いというか奇特といべきか夫婦仲について相談を受けることが割合と多い。傍目にはとても仲良く見えるらしい。若くして大恋愛の末にほぼ学生結婚のようなことをしたと思われていて(卒業はしていた)、それは確かにそうなんだけど、若さゆえの勢いもあったと自分では思っているので特別視されるとなんだか面映ゆい。20代後半や30代の利口さがあれば多分同じことは出来ないし、あんな親曰く「駆け落ちまがい」のことはやっちゃいけないことだったとも今は思っている。とうちゃんかあちゃんすまんかった。

ただまあ結婚の経緯や同機はいろいろあれども、性格や人生観や金銭感覚やお互いの家族・友人関係などの意見の相違にどう折り合いをつけていくかはどんな夫婦でも持ちえる悩みだろうから、年齢の割には結婚年数が長いので経験をもとに友人が少しでも前向きになるお手伝いが出来ればと思い相談に乗っている。いや、相談に乗るというのはおこがましいな、ただ話を聞いている。話すとすっきりするものだし。

今日、私はちゃんと傾聴できたかな、ちゃんと話せたかな、優しい声だったかな、穏やかな相槌だったかな。。友人が人生の伴侶にと選んだ人で、同じように友人を選んだ人だから、友人のことが大好きな私ともきっと浅からぬ縁がある人だと思うので、配偶者についてどれほど良くない話を聞こうとも悪口になるようなことは言わないようにしている。今日、私はちゃんとそれができていたかな、いいところを見逃さないでいられたかな、友人を愛するように彼もまた愛せたかな。電話を切った今、そういうことを自問自答しているよ。世界平和を願えるほどたいした人間でもないので、せめて自分の手の届く範囲の人々の幸せだけはいつも祈っていたい。

なんてな。嘘つきで不義理なAちゃんの彼氏が彼女を酷い目に合わせた時、数名の友人たちと朝の公園を徘徊してフレッシュな犬の糞を集めて彼の車のドアノブの絶対に指を突っ込むだろう部分に塗りたくった過去を思うと今日の日記の信憑性はゼロに近い。

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