2017/03/18

stray sheep


娘が学校から持ち帰ってきた「三年生の記録」という冊子がとても面白い。「どうしても無理な場合は優しく『ごめんね今無理なの』と言っていやな空気にしない」などと書いているかと思えば壊滅的な芸術的センスを見せびらかしたりしている。「無理」ってことを優しく言えば良いってものでもないけど場の空気を気にできるようになったというのは感心だ。父も母もつい最近までその概念はなかったし、実は今も気にしている振りをしているだけで全然頓着していない。10歳にして親を超えたわ。すごい、というか、あれだ、超えられる我らよ、なんていうか、その、もうちょっとだけでも、しっかり。


終業式とはいえ給食まで食べて帰ってきてくれるので、同じ学校に子どもを通わせる友人数名で二子玉川でブランチの約束。このメンバ、幼稚園からなのでもう8年のお付き合い、では午前中に集まることが多いので8:30くらいから開いている二子の店を重宝している。ゆっくりできる時はビルスかファームショップだけど今日はめいめい用事があり短時間なのでドンク。学校のあれやこれやの情報交換などをする。

次年度から4年生になるのでもっぱらの話題は塾など学習面について。きめ細やかな気配り目配りのある学校だけど主に情緒面を伸ばす方針なので学習面は各家庭での取り組みが不可欠になってくる。中学は大体が上がれるけれど中学受験で入ってくる優秀な子達に取り残されないようにお尻を叩いていかなくてはいけないので親子共々多少のプレッシャーがある。国立の小学校の典型的なお悩みをみんな抱えているのだ。小学生の間はのんびり伸び伸びさせてあげたいという気持ちと中学で落ちこぼれるのは可哀想だという気持ちの戦いみたいなものか。すでに通塾させている我が家でも選ぶコースや家庭学習など考えることはたくさんあるので教育熱心な友人たちの話はとても参考になる。ありがたし。ナカヤ家では英語に関してはそのうち小型化された高性能な同時翻訳機が出回るだろうという憶測のもとで放棄していると話すとみんな苦笑い。

わりに忙しい一日だったのでなにも読まずなにも観ず。娘が持ち帰った通知表や連絡プリントなどを眺めてから早く寝た。

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