昨日書店で気になった本の題名を思い出せないことが悲しい朝。東京は冷たい子糠雨。内容物は軽いのに頭が重く感じる。もともと季節の変わり目には体調を崩しやすいのだけど特に冬から春への移行が一番苦手だ。冬籠りの虫が這い出ると言われる啓蟄の頃、私の中でも胃弱や片頭痛や気塞ぎの虫が孵化し、立秋になってようよう羽化して飛び立つまで私を悩ませるのだ。なんだこの気持ちの悪いたとえは。
今日からちょっと訳があって、というか周囲の人々が割と読んでいるし、図書館ですぐに借りられたからというイージーな理由でスティーブン・キング「セル」を読み始める。正直言って、面白そうな気配ゼロである。とりあえず累計2時間は読もう。キングの小説は「シャイニング」と「ミザリー」を大昔に読んだだけで、映画もこの二作しか観ていない。それでもう充分だと思っていたのだけれど、って失礼かな。
今週こそはと思っていた「ララランド」はまだ観に行けてない。狂気と邪気のないライアン・ゴズリングを大画面で観賞できる少ない機会だと思うのでなんとか予定をやりくりしたいと思う反面で別にテレビサイズでもいいかなと思ったりもしている。

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